2022-03-13 二度手間が嫌い 生活のはなし いつからだろう。 二度手間ほど時間の無駄な事はない、と思うようになった。 別に忙しい訳ではない。 一度で済むならそうしたい。 自室とリビングの移動の時も考える。 「持っていくものなかったかな?」 「そうそう、洗濯物」 「そうそう、コーヒーカップ」 「そうそう、郵便物」 だいたい何か思い出すものだ。 ”とって付け”かもしれない。 でも、いいのだ。 いずれやらなければいけない事なのだから。 ただ、 ハンガーがついたままの洗濯物を腕にかけ、 空のコーヒーカップ2個を指に引っかけ、 郵便物を脇に挟み、階段を下りる。 洗濯物の量によっては足元が見えず、危険な状態。 負けた気分になる。 アクセサリー入れに使わせていただきます。